2009年11月26日

国際中医師・主治医師試験開催しました!

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11月22日、23日の両日に
国際中医師、主治医師試験を開催しました。

ご参加の皆様、お疲れ様でした。
連休で賑わう秋葉原の街を後目に
苦しい二日間をお過ごしになったと思います。

この試験は、ご自身の中医学に対する習熟度を
確認するための試験で日本では資格には該当しません。

この試験勉強を通じて
ご自身の「足りない」を意識して頂けたでしょうか?

国際中医師に合格したら
それで「充分」なことはありません。

長期に渡り、研究され少しずつ進化をしている
中医学への入り口にようやく辿り着いただけのことです。

今後も常に「足りない」を意識しながら活動して
頂きたいものです。

posted by 二階堂 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

冷房は陽気を傷つける!

中国の有名な老中医李可先生は
冷房が冷え症になる一番の原因として考えているそうです。

2004年に老中医 ケ鉄涛先生の勧めで広州に調査に行きました。
1000人を診察したところ
陽虚寒湿タイプの患者が80%以上を占めていました。
夏にも関わらず陰虚や熱証の方はほとんどいなかったそうです。

中国も冷房が大好きなようです。

中国の南方は
「有夏無冬」(夏があり冬はない)という諺で表現さるくらい
暑さが厳しいところです。

日本も冷えを訴える方が多く
その原因を探ると冷房のかけ過ぎが考えられます。

それほど暑くなくてもレストランや電車の中で
冷房がかかっていることがあり
返って「寒いなぁ」
と感じることがありませんか?

李可先生は「冷房が陽気を傷つける」と言っています。
posted by 二階堂 at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

模擬試験、お疲れ様でした♪

IMG_0053 (2).JPG10月18日、2009年度国際中医師試験参加者を対象に
模擬試験を行いました。

参加された皆様、お疲れまでした。

この体験で本番の試験の臨場感を味わって頂けたでしょうか。

時間を短縮し出題数も半分に絞りましたが
本番ではさらに集中力が求められますので
まだまだ気を抜かず、頑張って頂きたいと思います。

また弁証論治は
必要な記載事項の記入漏れの方がいらっしゃいました。

緊張や不慣れな試験の為、
すっかり記入すべき事を忘れてしまったのだと思います。

この体験を本番に活かせて頂きたいものです。





posted by 二階堂 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

弁証論治が終了しました。

8月2日で三回の「弁証論治」が終了しました。

今年度から65症例に増えましたが
重点症例として50症例をご説明しました。

講義では、
・病名診断の要点(病気の概念)

・証候診断のために必要な症状の三つのポイント

・病証がどの程度発展しているか

・治療原則

・基本病理結果と方剤の意味から方剤を説明

・構成生薬の覚え方

などなど・・。

治療原則の表現は皆さんが苦手なところです。
覚えやすいように、また少しでも記憶に残るよう説明しましたが
本番で役立つかどうか心配です。

また最後に提案した5つの方剤は、試験でもよく出る方剤ですから
しっかり勉強して下さいね。

10月18日には、模擬試験を行う予定です。
皆さんの健闘を見守ります。

董 巍
posted by 二階堂 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

集中講座お疲れ様でした♪

7月19、20日、国際中医師対策集中講座を行いました。
19日は午前10時から午後5時まで、
20日は午後1時から5字まで、
内科学を中心にして弁証論治の問題を勉強しました。

内科学の特徴、重要性、分析方などを説明しました。

まず、病名の診断です。
病名診断は、その後の治療方法を決定するのに
非常に重要ですから、病名の定義を理解することが大切です。

病名診断が適切であれば、試験だけではなく
臨床においても治療原則を誤ることはありませんので
例を挙げながら説明しました。

分析方法で重要な事は以下の通りです。

一、病名診断のために・・
病理結果、セットとした症状群を正確に掴むこと。

一、証候診断のために・・
基本の病理と基本の症状に従う。

一、代表方剤は間違いなく覚えること
方剤の中身を三つのグループを分けて理解し、
覚えることが重要。


例えば、「血府逐お湯」は桃紅四物湯で養血と共に活血を
柴胡と桔梗は気機を上昇させ、
牛膝と枳殻は気機を降下させます。

「血府逐お湯」は生地黄を
桃紅四物湯は熟地黄を使うので
間違えないようにして下さいね。

加減はどのような症状に加味が必要か説明をしました。

8月2日は更に濃縮したような講義をしたいと考えています。
一緒に難関を乗り越えましょう。

董 巍
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2009年06月25日

雑誌「世界中医薬」第2号のお知らせ

こんにちは。

世界中医薬雑誌日本版の第2号は
7月に皆様のお手元にご送付する予定でございます。

現在、編集長の檀上先生を中心とした編集メンバーの方々の
ご協力を頂き翻訳校正作業を行っています。

連日、9時過ぎまで編集作業を行い、概ね80%まで仕上がりました。
中医学の普及とレベルアップのために
中医学を学ぶ皆様に役立つ雑誌に育てたいという気持ちで
一生懸命知恵を絞り、試みています。

雑誌作りは初めての経験で四苦八苦していますが
多くの論文に触れられ
中医師の先生方からの熱〜い指導やご意見を頂き、
一つのものを作り上げる楽しみを味わうことができました。

今後の内容の充実化を図るため
アンケートのご協力をお願しておりますので
お手元に届いた際には、アンケートの変身にご協力くださいませ。
この雑誌が日本で中医薬の関係者の役立つ雑誌になると信じています。

また最近は、中国への留学者も増え、
中国語に堪能な方も増えていると聞いております。
当会では、雑誌の翻訳のお手伝いをして頂ける方を募集しています。
ご興味のある方は、お問い合わせください。
posted by 二階堂 at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

集中講座が始まりました。

松江先生               
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檀上先生
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5月31日、国際中医師試験対策講座が始まりました。
本試験を通じ、医療従事者が中医学を深く理解し、
多くの方に中医学が医療の選択肢になるよう
普及に努めたいと考えています。


中国では臨床医学として素晴らしい学問であることを
誰もが理解をしていますが、
日本ではまだまだそのような環境にありません。

日本の皆さんに役立つ中医学となるには、本試験に参加し
ご自身の課題を見つけていだたきたくことではないでしょうか。

31日は、まず理事長 董巍からの挨拶の後、
副理事長 松江先生が国際中医師試験に関して説明をしました。
副理事長からは、学習の方法や試験に関する注意点を
ご説明いたしました。

今回の集中講座では、
松江先生が中医師基礎理論、檀上先生が中医診断学を担当しました。
お二人とも国際中医主治医師であり、
また中国の中医学大学の留学経験者でもあります。

基礎理論の講義時間は三時間で
まず参加者に試験問題を解いて頂いた後に問題の要点を説明しました。

この中で、胃→ 小腸→大腸、小腸→膀胱、
脾胃の上下関係などの説明はわかり易く、
整理がしやすくなったのではないでしょうか。
理論の説明だけではなく、臨床に結びつく内容でした。

診断学も同じよう参加者に試験問題を解いて頂いた後に、
問題要点を説明しました。
中でも、舌診の要点、臓腑弁証に関して
非常に分かりやすい講義でした。
診断学は、病気を正確に診断するために理解を深める必要があります。
自分の中で整理が出来ていないと闇雲に患者さんに質問するばかりで
却って混乱してしまい、正しく診断ができなくなります。

是非、復習し臨床にも役立ててほしいものです。
posted by 二階堂 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月19日

2008年度 合格証書授与式

P1010534.JPG2008年度 合格証書授与式挙行しました。

1月18日の合格証書授与式には
遠方からもご参加頂き有難うございました。

今回の授与式では、弁証論治出題問題を使い、
皆さんがお持ちのエキス剤で
代用するための考え方について
講義を行いました。

店頭にない薬では使えないと諦めず、
治療理論を土台に応用方法を身につける良いきっかけに
して頂ければと思います。

合格の喜びで和気あいあいあと交流が出来き
皆さんの笑顔を拝見していると疲れも忘れます。

さて今年度からは、症例についての勉強会も始めます。
やはり良くなって頂いてこそ、この試験の価値が上がりますから・・
是非、ご参加ください。お待ちしております。
posted by 二階堂 at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

2008年はどんな一年でしたか?

私の知人が毎日転送してくれるメールに
「シンクロ通信」というのがございます。
マヤ暦を使って様々なメッセージを届けて下さるシンクロ通信を
毎日、興味深く拝読しています。
本日の内容から以下を抜粋させて頂きます。
…………………………………………………………………………………
「毎日確認して実践」です。
様々な分野でも局面でも確認することが大きなポイントとなります。
人間は一度、目から鱗(うろこ)が落ちても、
学者の実験によれば三日で記憶の八割が失われるそうです。
落ちた鱗を目に戻さないようにするには、
確認、実践(行動)の反復を繰り返すしかありません。
基本に帰りもう一度、このパターンを繰り返す習慣を身につけたいものです。
…………………………………………………………………………………
上記の内容は、
中医学の分野でもあてはまると思います。
日々、確認、実践が大切ではないでしょうか。

基礎学習を身に着け臨床の場で実践。
問診が正しかったか、診断が正しくできたか、
弁証に誤りがなかったか・・・・。
教科書と臨床の行ったり来たりの繰り返しです。
そして何よりも相談に来られた方が安心してお帰りになったか・・。

国際中医師・さらに主治医師へと力をつけて頂くと同時に
謙虚な気持ちで相談者の声に耳を傾けることを忘れたくないものです。

これからも中医学が多くの方にご理解頂けるよう
少しずつ歩みを進めたいと思います。
どうぞ良き年をお迎えください。るんるん

E-mail otoiawase_ten@sekaichuiyaku.org
FAX 03-5848-7588
posted by 二階堂 at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月15日

2009年度受験者用復習大綱ができました。

2009年度に受験を予定されている皆様、
復習大綱がようやく出来上がりました。

今回、掲載された問題は
以前に比べて出題内容が症例に関する内容が多く、
しっかりと理解をしていないと間違え易いと感じました。

国際中医師試験や主治医師試験の復習問題を見ると
特に基礎理論や診断学等は教科書から幅広く出題されており、
中医学を系統的に学ぶ必要性を感じさせます。

これから受験を考える方や
中医学をもっと学びたいとお考えの方にとっても
復習大綱は役立つ内容にまとめられています。
謙虚な気持ちで復習問題に取り組めば、
ご自身の欠点を見つめる良い機会となるでしょう。

復習大綱は、数量に限りがございますのでお申し込みはお早めに。

お問い合わせ、ご購入希望の方はメール或はFAXでお申し込みください。
宅急便のコレクト便を利用し発送いたします。

E-mail otoiawase_ten@sekaichuiyaku.org

FAX 03-5848-7588 ひらめき

posted by 二階堂 at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする